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恋愛があまりうまくいっていないという女性は、自分が普段身に着けているモノにピンク色のものがどれだけあるか思い浮かべてみてください。
ピンク色だらけの人もいれば、ほとんどピンク色のモノをもっていないという女性もいると思います。
恋愛をうまくいかせるために、日常生活に「ほどほどにピンク色のモノを取り入れる」ことをおすすめします。
ポイントは、「ほどほどに」ということです。
ピンク色のモノが多すぎてもよくありませんし、ピンク色のモノが少なすぎてもよくはありません。
ほどほどにピンク色のモノを取り入れた方が、恋愛がうまくいきやすくなると思います。
僕は仕事柄たくさんのお家にお邪魔しました。何万軒ものお家を見てきて、恋愛がうまくいっている女性に共通しているのが、お家の中にほどほどにピンク色のモノがあるということです。
断言はできませんが、そういう傾向にあるように思います。
お部屋の中だけでなく、服装や、アクセサリー、持ち物もそうです。ほどほどにピンク色のものを身に着けている女性は恋愛がうまくいきやすいと思います。
ではどうして、ほどほどにピンク色のモノを取り入れることで恋愛がうまくいくのかというと考え方の偏りが取れるからです。
恋愛は1人でするものではありません。恋愛は相手がいるものです。
自分の考えを押し通そうとしてもうまくいきません。
自分の考え方を持ちつつも、相手の考えも聞き入れる寛容さが必要です。
自分1人だけだったら、何でもいいんですよ。自由ですから。
ピンク色が好きだったら、いくらでもピンク色のモノを身に着けてもいいと思いますし、逆にピンク色が嫌いだったらピンク色のモノを一切身につけなくてもいいと思います。
1人だったら何でもいいと思います。でも恋愛という点で考えるならば、偏りは少ないほうがいいです。
女性とピンク色の関係は、人間が勝手に作ったイメージですけれども、多くの人の頭の中に刷りこまれてしまっています。
女性が、ほどほどにピンク色のモノを身に着けていると、なんとなくしっくりくるという男性も多いと思います。
物心ついたころからずっと刷り込まれたイメージですから、それに沿ったほうが違和感がありません。
男性にとって、ほどほどのピンクを身に着けている女性が素敵で、女性らしいという思い込みができあがっています。
今回は、ピンク色のモノを取り入れたほうが恋愛がうまくいくというお話をしましたが、ピンク色を取り入れさえすればいいということではありません。
女性としての魅力を表現できているかどうかということです。
顔のパーツが整っていれば魅力的ということではありません。
女性としての意識があるかどうかです。
そして、自分の考え方を持ちながらも、相手の考えを尊重できているかどうかということです。
ピンク色が好きかどうかは重要ではなくて、あえてピンク色のモノを取り入れて、自分の考え方に偏りがないか思い出すきっかけにしていただけたらなと思います。