恋愛 悩み事 料理は女性がしたほうがいいのか?

妻が風邪をひいたので、久々に僕が料理を作りました。

見た目はよくないですが、一応オムライスです(笑)。


料理は女性がしたほうがいいのか、男性がしたほうがいいのか?

自分は料理ができないから結婚できないのではないか、と悩まれている女性もいます。

結論からいうと、得意なほうがやればいいのです。

付き合い方は人それぞれなので、お互いが納得できれば女性が作っても男性が作ってもいいと思います。

とは言え、女性に料理を作ってほしいという男性が多いのも事実です。

彼氏ができてから焦って料理教室に通うという人もいますが、最初に無理をしてしまうと長く付き合っていくうちに苦痛になってしまうこともあります。

料理が苦手な女性の特徴を僕なりにまとめてみました。

細かくいうともっとありますが、今パッと頭に浮かんだものを書きます。

<料理が苦手な女性の特徴>

几帳面

完璧主義

こだわりが強い

ロジカル思考

仕事ができる
このうちのどれかに当てはまる人が多いように思います。

几帳面や完璧主義の人は、メニューを考えたり、食材選びにもこだわるので、1つの料理に膨大な時間と労力を費やします。

結果的に、料理がもの凄く大変な出来事になってしまいます。

彼氏ができて、はじめのうちは手の込んだ美味しい料理を作るのですが、無理をしているので長くつづきません。

ロジカル思考や仕事ができるタイプの人は、効率を重視します。物事を理論立てて考えるので、普通の人より何でもそこそこできてしまいます。

料理も苦手というよりは、簡単にできるのでつまらなくなってしまいます。達成感がなく、あまり感動しないのかもしれません。もっと他のことにエネルギーを使った方がいいと考えます。

恋愛をうまく発展させて結婚に結びつけたいのであれば、料理の勉強や練習をするのもいいですが、あまりハードルをあげないことです。

多少レシピと違ったり、調味料や材料が足りなくても、それでよしとしましょう。

どうしても料理が苦手で、できないのであれば、無理をせず理解のある人を探したほうがいいと思います。

料理以外の得意なことをどんどん伸ばしていったほうが、ストレスもなく楽しいお付き合いができます。

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上田基プロフィール

上田基(うえだ・もとい) 1976年生まれ北海道出身。元・時給850円のフリーター。現・株式会社トップエンドレス代表取締役。家出・家族崩壊・両親自殺・詐欺に騙されるなど波乱万丈の人生を送る。30歳で起業、上場企業をはじめ講演会・個人向けのコーチング・カウンセリングなども行っている。著書は『心が強くない人が仕事で苦しまないストレスフリー思考』<経済界>など4冊出版。恋愛経験も豊富で電話相談では主に恋愛の相談が寄せられている。人気カウンセラーランキングベスト5入り多数。
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