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自分のことを好きにさせる方法 相手の「無意識」に働きかける

行列のできるお店には行ってみたくなるものです。

寒い季節にも行列のできるお店もあります。

でもどうでしょうか。

何時間も並んで、いざ食べてみたら、思ったより美味しくなかった。

こんな経験みなさんにもあると思います。

人は、みんなが知っていることを知らないと心理的に不安になります。

人数が多ければ多いほど、そこに引き寄せられていきます。

例えば、街中で歌を歌ったり、手品を披露している人がいます。

人の集め方が上手い人の周りにはどんどん人が集まっていきます。

どんどん人だかりができて、後ろの方からは背伸びをしても何をやっているかわからない状態になります。

それでも人が集まってきます。

足を止める人達は無意識です。意識せずに足が止まります。

歌が終わった後にミュージシャンが、「よかったら僕のCDを買ってください」と言います。

それを聞いて、買う人もいます。でもほとんどの人が買わない場合もあります。

それは何故でしょうか。

足を止めたのは無意識だけれど、僕のCDを買ってくださいと言われた瞬間に、売られている感覚になり、買うのはやめようと意識します。

では歌が終わったあとに、そのミュージシャンが何も言っていないのに長い行列ができたらどうでしょうか。

「え? 何? 何?」ってなりますよね?

こんなに並んでいるということは、今買わないともう買えなくなるのではないか、買っておいたほうがいいのではないか、そういう心理状態になります。

つまりこれが、無意識に働きかけるということです。

買ってください、なんて一言も言っていません。
僕はずっと営業を研究し続けてきました。

人はちょっとしたことで心を開いたり、閉ざしたりします。

「この車は良いですよ!」と勧めたときに、それが相手の欲求を満たしているものであれば買ってくれることもあります。

でも多くの場合、「この車は良いですよ!」と勧めることで相手を意識させてしまいます。とりあえず今買うのはよそうという心理にさせてしまいます。

では、無意識に働きかけるわかりやすい例をあげましょう。

居酒屋さんに行って料理を注文した時に、こちらもご一緒にいかがでしょうか、と勧められることがあると思います。

「せっかくだから…」と言って一緒に注文したことのある方もいると思います。

さきほどの車も勧められました、居酒屋さんの料理も勧められました。

勧められたのは同じですが、何が違うでしょうか。

意識させたか、無意識に働きかけたかです。

ここでは金額の違いで意識に影響を与えました。

無意識に働きかけるとは、相手が心を許した状態にするということです。心を開いた状態、構えていない状態。

そういう状態の時に軽い要求であれば受け入れやすくなります。ついでに頼んじゃおうかなと軽い気持ちにさせます。

相手が、まあいいか、という軽い状態「無意識」になってもらうことで受け入れやすくなります。

無意識に働きかけるのが有効なのは、モノを売る場合だけではありません。

人間関係も恋愛も全て同じです。つまり人とかかわるうえで重要なことです。
では今日の本題。「自分のことを好きにさせる方法」。

もちろん全ての人が好きになってくれるわけではありません。

確率を高める方法です。

例えば「好きです、付き合ってください」と告白した場合。

理想のタイプであればOKをもらいやすいです。この時のOKが無意識です。

相手のことを何も知らない場合、いきなり「好きです、付き合ってください」というと意識「抵抗」させていまいます。

相手に自分はどれだけ凄い人だとか、どれだけお金持ちです、とか押し付けたとしても、全く興味を示さないでしょう。

自分が押し付けるのではなく、無意識の状態で、「この人いい人だな」と感じる状態にしていくことです。

相手にとって、

・面白い
・楽しい
・ためになる
・感動する

をしていくことです。

これが無意識に働きかけるということです。

ただし、これだけではいい人で終わってしまいます。

恋愛に発展させる必要がありますから特別な気持ちを伝えなければいけません。

でも、付き合ってもいないのに「好き」という言葉を簡単に使うと、ひかれます。

「好き」という言葉を使わずに、相手に好意を伝えることです。

例えばこういうことです。

「あなたに出会うまで背の高い男性に全く興味がなかった(嫌いだった)んです」

相手の特徴、外見や内面について、あなたと出会ったことで興味が出てきた。

つまり、この人自分のこと好きなんだな、と無意識に感じさせることです。

これはかなり有効ですが、乱用はだめです。

乱用すると相手にバレます。

まずは、相手にとって、

・面白い
・楽しい
・ためになる
・感動する

をしていくことです。

人の無意識に働きかけるというと、なんだか悪いことをしている気になるかもしれませんが、相手が幸せになるために活用するのはいいことです。

悪用することも簡単にできてしまうので、人が不幸になることに使うのは絶対にダメです。

みなさんの日常でも気づいていないだけで、あなたが相手の無意識に働きかけたり、自分の無意識に働きかけられてたりしているものです。

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