悪口を言われるのは存在感があるということ

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悪口を言う人は、自分にも欠点があるのに、それを棚にあげて他人のことを指摘します。
人間は完璧ではありませんから、悪口を言うつもりなら誰の悪口だって言えてしまいます。
欠点のある人間が、誰かの悪口を言ったとしても説得力がありません。

悪口を言う人は、自分が優れた人間であるかのように錯覚してしまいますが、結果的に1番損をしているのはその悪口を言っている本人です。
結局、悪口を言う人は信頼されません。

悪口を言われて傷つく人は多いですが、悪口を言われるという事は特徴があるということです。つまり個性です。
個性を生かさないほどもったいない事はありません。
個性が強ければ強いほど、一部の層に熱狂的なファンを作ることができます。

外見、話し方、考え方、人と違っている方が、共感される度合いも増します。
万人うけはしませんが、理解してくれる人は必ずいます。

たとえ悪口であっても話題にされるということは、間違いなく存在感があるということです。

悪口を言われるということは、それはあなたの個性ですから、ネガティブに捉える必要はありません。
悪口を言われるのは存在感があるということです。

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上田基プロフィール

上田基(うえだ・もとい) 1976年生まれ北海道出身。元・時給850円のフリーター。現・株式会社トップエンドレス代表取締役。家出・家族崩壊・両親自殺・詐欺に騙されるなど波乱万丈の人生を送る。30歳で起業、上場企業をはじめ講演会・個人向けのコーチング・カウンセリングなども行っている。著書は『心が強くない人が仕事で苦しまないストレスフリー思考』<経済界>など4冊出版。恋愛経験も豊富で電話相談では主に恋愛の相談が寄せられている。人気カウンセラーランキングベスト5入り多数。
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