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悪口を言う人は、自分にも欠点があるのに、それを棚にあげて他人のことを指摘します。
人間は完璧ではありませんから、悪口を言うつもりなら誰の悪口だって言えてしまいます。
欠点のある人間が、誰かの悪口を言ったとしても説得力がありません。
悪口を言う人は、自分が優れた人間であるかのように錯覚してしまいますが、結果的に1番損をしているのはその悪口を言っている本人です。
結局、悪口を言う人は信頼されません。
悪口を言われて傷つく人は多いですが、悪口を言われるという事は特徴があるということです。つまり個性です。
個性を生かさないほどもったいない事はありません。
個性が強ければ強いほど、一部の層に熱狂的なファンを作ることができます。
外見、話し方、考え方、人と違っている方が、共感される度合いも増します。
万人うけはしませんが、理解してくれる人は必ずいます。
たとえ悪口であっても話題にされるということは、間違いなく存在感があるということです。
悪口を言われるということは、それはあなたの個性ですから、ネガティブに捉える必要はありません。
悪口を言われるのは存在感があるということです。