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話がうまくなる方法(話す内容)

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以前も話がうまくなる方法について書きましたけれど、前回は話し方や表情の作り方の練習方法についてお伝えしました。
今回は、話す内容について書きたいと思います。

話し方がうまくなっても、話のネタがないと沈黙になってしまいますので、話す内容は事前に用意しておく必要があります。
何でもいいんですけれど、1つのものについてネタを考えます。
例えば、テーブルでもいいですし、飛行機でもいいです。
職業などでもいいですね。営業マンとかアーティストでもいいと思います。

何か1つのことについて、3つの切り口で考えます。
・楽しい(面白い)
・感動する
・ためになる

例えば、テーブルについて話すとします。
・テーブルについて楽しい話(面白い話)
・テーブルについて感動する話
・テーブルについてためになる話

それぞれ、まずは文章に書いてみることです。
いきなり話そうとするとなかなか頭の中で整理ができないので話にまとまりがなくなってしまいます。
ですから、まずは頭を整理するためにも、文章にすることをおすすめします。

<テーブルについての楽しい話(面白い話)>
この間急用で外出しなければいけなくなって、家で急いで準備をしていたら、テーブルの脚におもいっきりぶつけたんですよ。左足の小指を。
痛くて痛くてその場にうずくまって……。

ポイントは、相手が共感できることです。
足の小指をテーブルの脚にぶつけたことはほとんどの人が体験していると思います。
それがどれだけ痛いかもわかると思います。
話がつまらない人は、専門的な話をしてしまったりします。
自分がしている特殊な仕事の話とか、それを聞かされても普通の人には想像ができないですよね。想像できなければ楽しい話にはなりません。
ですから、相手が想像できるものをネタにすることです。

小指をぶつけたところまではよくある話で、面白くはないですよね。
ですから次に話を面白くする要素を入れます。

痛くて痛くてその場にうずくまって……
でも、急いで家をでなきゃいけないので、立ち上がろうとしたんですよ、そうしたら!
いきなり頭のてっぺんに激痛が走ったんです。

話を聞いている方は、え? 何何?
ってなりますよね?

いきなり頭のてっぺんに激痛が走ったんです。
立ち上げろうとしたら、今度は頭をテーブルの角に思い切りぶつけたんです。
テーブルの角ですよ角。

こうすると話が面白くなります。
小指の次に頭もぶつけたんだ、というところで笑ってもらえる確率が高まります。
実際には、小指しかぶつけてなくても、少し話を盛るだけで全然変わってきます。
この程度の話で少し盛ったからといって詐欺だと言われたり、逮捕されることはありません。
話の面白い人はたいてい少し話を盛っています。
お笑い芸人の方々は話を盛るプロと言ってもいいくらいです。
そう思いませんか?
同じ人間が毎日生活をしていて、全く面白いことが起こらない人と、常に面白いことが起こりっぱなしの人がいるなんてありえないですよね。

ちなみにさっきの話で相手がウケけてくれた場合、僕はもう少し話を続けます。

頭もテーブルの角にぶつけて、激痛で頭に穴が開いたんじゃないかと思って、念のため洗面所に行ったんですよ。
そうしたら……
そうしたら……

頭がM字にハゲてたんですよ。

そう言うと相手は、「なんでやねん、そのハゲは元からやん」と突っ込める部分ができます。
ここでもまた笑ってもらえやすくなります。

そして更に、続けるとしたら、
最近自分のハゲ方を見て思ったんですけど、ミッキーマウスもM字ハゲですよね?
それに気づいたら、自分もハゲでいいんだって勇気が出てきました。

こういったかたちで、笑ってもらえたら、更に次のネタで笑いを取るということを繰り返していきます。

楽しい切り口の話はこういう作り方です。
そして次に、感動する切り口で考えてみます。

<テーブルについて感動する話>
テーブルを見ると思い出すんです。
私は学生の頃から母親と仲が悪くていつも喧嘩ばかりしていました。
家出をしたことも何回もあって、そして最悪だったのが、好きな人が出来て母にその人を紹介したら猛反対されて家を出ていけって怒鳴られたことです。
私は頭にきて、すぐに荷物をまとめて家を出ました。
結婚して子供もできて、何年も経ってやっと母の気持ちがわかって、実家に行ってみました。
そうしたら母親は何も言わずに受け入れてくれたんです。
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私の部屋に行ってみると、家出をした当時のまま私の使っていたテーブルがありました。
私にも帰る場所がまだあったんだと、涙が止まらなくなりました。

女性の場合で書いてみましたけれど、このような感じで自分が体験したこととテーブルにどのような接点があるかを考えてまとめることです。

<テーブルについてためになる話>
テーブルの角にぶつかると結構痛いですよね。
僕もよくぶつかるんですけど、たまたまこの間100均に行ったら、ぶつかっても痛くない便利グッズをみつけたんですよ。

これはあくまでも1つの例ですけれど、考えればためになることってたくさん出てくると思います。

1つのことやモノに対して、3つの切り口で話す内容を考えることです。
話す内容をまとめたら、何回も何回も話す練習をします。表情の作り方、強弱のつけかた、話すスピードそれぞれを調整していちばん惹きつける話し方をみつけていきます。

話す内容を整理する、そして練習する、この繰り返しを習慣にしていると、話をまとめるスピードも早くなりますし、話もうまくなります。

色々なネタを準備しておくこと。
そして3つの切り口を用意しておけば、色々な人に対応できるようになります。

上田基プロフィール

上田基(うえだ・もとい) 1976年生まれ北海道出身。元・時給850円のフリーター。現・株式会社トップエンドレス代表取締役。家出・家族崩壊・両親自殺・詐欺に騙されるなど波乱万丈の人生を送る。30歳で起業、上場企業をはじめ講演会・個人向けのコーチング・カウンセリングなども行っている。著書は『心が強くない人が仕事で苦しまないストレスフリー思考』<経済界>など4冊出版。恋愛経験も豊富で電話相談では主に恋愛の相談が寄せられている。人気カウンセラーランキングベスト5入り多数。
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