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寂しい時こそ自分を見つめるチャンスです。
1人でいることが寂しくて誰かと一緒にいたいと思う人もいます。
具体的に会いたい人がいるわけでもないのに、とにかく1人でいることが辛いという感覚。
どうしてこういった気持ちになるのかというと、自分が自分のことをちゃんと見ていないからです。
例えばあなたが、大切な人と一緒にいたとします。
仲のいいお友達でもいいですし、彼氏や彼女かもしれません。
目の前にその大切な人がいるのに、その人に向かって、あなたと一緒にいてもつまらないから他のとのころにいくね、とか他の人を呼ぶねと言ったら、その人に対して失礼ですよね。
大切な人にそんな酷いことは言わないと思います。
1人でいることが寂しくて、常に誰かと一緒にいたいという人も、自分のことを大切に思っているはずです。
1人の時も、あなたは、あなたという大切なもう1人の自分と一緒にいます。
寂しい時こそ自分を見つめるチャンスです。
自分が本当にしたいことは何なのか。
自分は何に喜び、何に悲しむのか、今自分に正直に生きているのか、1人でいる時は、是非もう1人の自分に問いかけてみてください。
自分の心をしっかりと理解できれば、他人の心も理解できるようになります。
自分の心を理解し、他人の心も理解できるようになれば、1人でいても孤独を感じなくなるものです。