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仕事で落ち込むこともあると思います。
落ち込んだ時に、お酒を飲んで忘れようとする人もいますし、カラオケでストレスを発散するという人もいます。
他には運動をしてストレスを発散する人もいます。
これで気持ちの切り替えができる人はいいんですけど、中にはストレスを発散する行動が逆効果になる場合があります。
例えば仕事のストレスを発散するために旅行に行ったとします。
一旦仕事から離れてリフレッシュするためなのに、旅行先でも仕事のことが頭から離れない人がいます。
旅行を楽しむどころか、逆にやらなければいけないことが、どんどん頭に浮かんできて、ストレスが更にたまってしまいます。
こういう人は、無理にストレスを発散するよりも、徹底的に仕事をやるというのも1つの方法です。
そして仕事で新しい成果があげられれば、それがストレス発散になる場合もあります。
落ち込んだ時に何をするか自分なりのルールを持っている人もいますけど、その方法があまりしっくりこない人は、やり方をかえてみるのもいいかもしれません。
大きくわけて2つです。
仕事以外のことでストレスを発散するのか、それともあえて仕事と徹底的に向き合うのか。
自分に合った選択をするのが一番です。
でもどちらも一時的なものなので、根本的な問題解決にならない場合もあります。
仕事人間の人は常に仕事のことで頭がいっぱいです。
それが最高の人生だと思えるならば、それも素敵な生き方だと思います。
でももし、本当は違う生き方をしたいと思う人は、何歳からでも別の道に進むこともできます。
あるお医者さんのお話によると、余命宣告を受けた時に、多くの人が後悔するそうです。
「どうして仕事ばかりの人生を送ってしまったのだろう」と。
そうやって自分の人生を悔やむ人が多いそうです。
健康でいると、つい自分を見失ってしまうことも多いですが、人生は1度きりです。